ブログで結果が出ずに悩んでませんか?

いきなりですが、ブログで思うように結果が出ないのはあなたのキーワード選定のやり方が間違っているからかもしれません。

ツールに頼らずに正しいやり方でキーワード選定ができるテクニックはできるだけ早いうちに学んでおいたほうがいいです。

キーワード選定を本気で改善したい人はこちらをチェック

前置きはいいからさっさとキーワード見せろという方はこちらから本編にジャンプできます。

ちなみにいちのせSEO氏ってどんな人なのかについては以下の記事をご覧下さい。
>>「いちのせSEO」氏とはどんな人物?学歴は?プロフィールは?出身地は?本業は?

質問:キーワード選定、なんとなくでやってませんか?

例えば、以下のようなキーワード選定をしているなら間違いの可能性があります。

間違ったキーワード選定

釣りが好きだから釣りのブログを立ち上げたい!

釣り関連のキーワードをラッコキーワードで抽出

キーワードプランナーでボリューム取得

ロングテールキーワードを中心に記事を書く

おそらく、このような方法でキーワード選定をしてきた人が大半でしょう。

もちろんぼくも過去にはこのような方法でした。

しかしこの方法は、Brainの中でも以下のように指摘されています。

いちのせBrain無料部分より抜粋
Brainの本文より抜粋

確かにそのとおりですよね。

特に競合の強いジャンルである、仮想通貨、FX、クレジットカード、転職、脱毛、整形など…。

高単価ジャンルは激戦区で、企業ドメインとの戦いも苛烈です。

一度更新が途絶えると上位に表示されなくなったり、新しい情報に追いつくのに必死だったりしますよね。

なぜブログ運営で最も重要なのがキーワード選定なのか?

それは、”集客”つまりアクセス数がアフィリエイトの売上に直結するからです。

クリック率(CTR)は高くても3〜4%と言われていますが、1%でも上げるのはとーっても難しいんです。

仮にあなたのブログのアクセス数(PV)が1,000だったとしましょう。

あなたがものすごくがんばってSEOのいろんなテクニックやコツを学んで、クリック率が3%から5%に上がったとします。

するとクリック数は30から50に上がるという計算です。

今度は、クリック率は3%のままでアクセス数が1,000から10,000になったとします。

するとなんとクリック数は30から300になるのです!

どうすればアクセス数は上がるのか?

それは、検索で上位に表示されることが一番の近道です。

ところが、検索で上位に表示できない初心者ブロガーは『SEOのテクニックが足りない!!』『SEOのやり方が間違ってる!』と思い込みます。

しかし実際には、『キーワード選定のやり方を間違えてしまっている』のが上位表示されない大きな原因です。

それもそのはず。キーワード選定って難しいんです。

難しいからキーワード選定のやり方を間違えてしまうんです。

キーワード選定でやりがちな間違い

それは「ツールに頼る」ことです。

例えば、「Keyword Map」とか「Mieruca」とか「Ahrefs」とか。

ワラにもすがる思いでツールを購入してしまうんですね。

でも、キーワード選定のやり方の本質を知らなければツールに頼っても同じことです。

むしろ、キーワード選定の本当のやり方を知っていればツールに頼る必要は全くないんですよ。

ちなみにマナブさんやクニトミさん、ヒトデさんなどのブログ系インフルエンサーの方々がよくこんなことを言われてますね。

ロングテールキーワードで記事を書こう

これは正しいんです。正しいんですけど、【正しくキーワード選定ができてる前提で】のことなんです。

いちのせさんのBrainにはそんな難しいSEOキーワード選定に関するすごいノウハウが詰まっています

まずはいちのせさんのBrainを読んで、正しいキーワード選定のやり方を学ぶことから始めましょう。

そんで選定したキーワードに基づいて、ロングテールキーワードで記事を書くってのが大事なことです。

さて、このページではBrainの著者である、いちのせさんがTwitterに投稿したキーワード選定に関する過去ツイートを集めています。

つまり、本来ぼくの個人的な勉強のために保存する目的で書いたページです。

なお、文言は基本的にそのままですが、読みやすくするために一部変更しています。

注意点が2点だけあり、

  • ここに挙げられているキーワードは基本的にはボツになったもの
  • 古いものではイケるキーワードもあるが、大勢の人が見ているので誰かがやっている可能性が高い

あくまで、月500万円以上を稼ぎ出すS級アフィリエイターのいちのせさんがどんな思考でキーワード選定をするかの参考にしてください。

ですが、断言します

ここに載っているキーワード、今のままではあなたは一つとして思いつくことはないでしょう。

なぜなら、勝てるキーワード選定のやり方をあなたはまだ知らないから。

そして、ぼく自身はBrainを読むまでは当然、一つとして思いつくことはなかったです。

だからこそこのBrainを手にとって、正しいキーワードのやり方を学ぶことをオススメします。

実際ぼくは、Brainを手にとって、読んだことで「なるほどこういう思考でキーワード選定をしたのか」と理解しました。

なお、

  • キーワードはボリューム順に記載
  • 各キーワードの後の()内は検索ボリューム
  • ツイートにボリュームの記載がない場合は( - )の表記
  • 検索ボリュームはほとんどの場合、Ubersuggestで調査されたもの

ちなみにUbersuggestの検索ボリュームは短期間でも変わることがあるので、ツイートの当時と現在で検索ボリュームが変わっていることがあります。

例えば、タイムロッキングコンテナはツイート時点でのUbersuggestの検索ボリュームは4,400だったようですが、2023.6.2に検索してみた結果6,600でした。

興味のあるキーワードは自分でもUbersuggestでボリュームを確認してみてください。

また、各項目の右下にツイートの日付を載せてますので元ツイートが気になる人は探してみてくださいね。

そういえば、ぼくのブログの実績がまだでした。

いちのせさんの手法で選定されたキーワードで記事を書いているぼくのブログの結果はこんな感じです。

なおもうお分かりだとは思いますが、ページを書いたラムザはいちのせさんとは関係ない個人です笑

また、過去ツイートをこのサイトにまとめることと、ツイート内の画像を使用することについては事前にいちのせさんご本人に許可を得ています。
(そして出来上がったこのページを見てすごく喜んでくださいました。嬉しい笑)

(2023.5.20追記)
いちのせさんのBrainのレビューを記載しましたので、購入を迷っている方はご参考にどうぞ!!!

(2023.5.20追記)
日付順→ボリューム順に並び順を変更しました。

キーワード数が300を超え、ページがクッソ重くなってしまったので、
過去のボツキーワードはアーカイブとしてページを分けました。
ご了承ください。

↓以下のリンクからそれぞれのページに飛べます。↓
※注 ページによっては文字数・画像数の関係で重いです!

2023年のボツキーワードを見る>>

2022年以前のボツキーワードを見る>>

====KW事例はここから====


タップできるもくじ
  1. SEOキーワード選定「謎の郵便物(70)」
  2. SEOキーワード選定「身長いじり(110)」
  3. SEOキーワード選定「ファン食い(140)」
  4. SEOキーワード選定「何もしてないのに車の写真撮られた(160)」
  5. SEOキーワード選定「警察官妻(170)」
  6. SEOキーワード選定「多ステ(360)」
  7. SEOキーワード選定「被害者ビジネス(590)」
  8. SEOキーワード選定「健康オタク(1,000)」
  9. SEOキーワード選定「麻雀界の嫌われ者リスト(1,300)」
  10. SEOキーワード選定「逆玉の輿(1,300)」
  11. SEOキーワード選定「別室登校(1,300)」
  12. SEOキーワード選定「領ナンバープレート(1,600)」
  13. SEOキーワード選定「ユニドル(1,600)」
  14. SEOキーワード選定「底辺職(1,600)」
  15. SEOキーワード選定「特定班(1,600)」
  16. SEOキーワード選定「ドクターに嫌われるタイプの女性(1,900)」
  17. SEOキーワード選定「教習所 教官(1,900)」
  18. SEOキーワード選定「ぬい活(2,400)」
  19. SEOキーワード選定「自然派ママ(2,900)」
  20. SEOキーワード選定「生活残業(2,900)」
  21. SEOキーワード選定「ピンポンダッシュ(2,900)」
  22. SEOキーワード選定「鉄オタ(2,900)」
  23. SEOキーワード選定「若者言葉 一覧(3,600)」
  24. SEOキーワード選定「語尾(4,400)」
  25. SEOキーワード選定「一軍女子(4,400)」
  26. SEOキーワード選定「頭おかしい(5,400)」
  27. SEOキーワード選定「生まれ変わり(6,600)」
  28. SEOキーワード選定「一匹狼(8,000)」
  29. SEOキーワード選定「道路族(8,100)」
  30. SEOキーワード選定「パワーカップル(9,900)」
  31. SEOキーワード選定「人と関わりたくない(12,100)」
  32. SEOキーワード選定「ハンドサイン(14,800)」
  33. SEOキーワード選定「指定校推薦(27,100)」
  34. SEOキーワード選定「過呼吸(33,100)」
  35. 「キーワード選定とSEOサイトアイデア」の教科書』レビュー

SEOキーワード選定「謎の郵便物(70)」

SEOキーワード選定「謎の郵便物(70)」

雑記ブロガー向けのキーワード。

単ワードのボリュームは70だが関連に

中国から謎の郵便物 開けてしまった(360)
中国から謎の郵便物が届いたら(210)

などがあり、
併せればそこそこの
ボリュームになりそう。

競合に
市町村・官公庁系のサイトが出てくるがそれが必ずしも1位というわけでもなく、

・note
・知恵袋
・個人の雑記ブログ (アフィ目的でもなさそう)

などが上位を占めている検索環境もちらほら。

そちらは記事自体は結構しっかり書かれているが、どれも内容は方向性的に似ているので、そこの差別化ができる雑記ブロガーなら上位に滑り込ませてアクセス数稼ぎに使えそう。

特化に使ってもいいけど・・・まあ・・・という感じ。

2024/1/10

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SEOキーワード選定「身長いじり(110)」

SEOキーワード選定「身長いじり(110)」

検索ボリュームは小さいが、検索上位は質問サイトばかりな状況。

雑記ブロガーさん狙い目のキーワードです。

ちなみにコンプレックス系のワードなので、回遊誘導したり、有料note落とし誘導したりっていうのもできちゃうかも。

2024/1/14

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SEOキーワード選定「ファン食い(140)」

SEOキーワード選定「ファン食い(140)」

宮台真司さんがファン食いをしたとのことでトレンドに上がっていたので、ふと思い立って検索。

fomare ファン食い(1,300)
luna sea ファン食い(880)
レペゼン地球 ファン食い(720)
マンウィズ ファン食い(390)
松岡秀明 ファン食い(320)
wanima ファン食い(320)
ジャニーズ ファン食い(90)
東海オンエア ファン食い(90)
和牛水田 ファン食い(60)

そもそも複合検索されているSEOキーワードが少ない上、アドセンス以外で収益化は出来ないが、

上記の複合検索キーワードはスカスカで、有料noteの基準で言えばレベル1状態。

これはやれば、

複合検索キーワードは全部1位取れると思います。

単ワードも一時的にニュースアルゴ働いているタイミング(=話題性のあるファン食いニュースが出たタイミング)以外では1位取れると思う。

典型的なTHE楽勝キーワードですが、

こんなもの調べてる検索者の属性は俗な人の割合多そうで、アドセンス単価も低そうなので、

まあ肌感アドセンス月収3,000円とかになりそうだから工数対効果も微妙なのと、

この有名人たちが知名度なくなったら検索されなくなるワードであろうこともあり、

サイトを作って放置するというコンセプトからも不向きだろうなという観点から、ツイートネタにしました。

複合検索キーワードがたくさん存在して、かつそれぞれそこそこボリュームあればそこら辺のリスクはヘッジできたんだけど、

ファン食いに関して検索ボリューム小粒ながらも持ってる有名人が10人くらいしかいなかったので仕方ないですね💦

いずれにしても、特化サイト化すればあまりに楽に1位取れるので、練習用テストサイトとして試しにやってみてもいいと思います。

なおこういう穴場キーワードを見つけるキーワード選定のコツや、放置で収益化できる特化サイトの作り方、そんなサイトのブラッシュアップ手法をまとめた「特化サイトの有料note」はリプ欄に貼っておきます。

興味ある人いたらやってみてください。

2024/1/8

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SEOキーワード選定「何もしてないのに車の写真撮られた(160)」

SEOキーワード選定「何もしてないのに車の写真撮られた(160)」

雑記ブログに使えそうなキーワード。

一語一句完全一致している記事はなさそう。

1記事だけ「実際に役に立ちそうな記事」があるが「自分が他人の車の写真を撮っても大丈夫か」についてであり、撮られる側の目線ではない。

それ以外は質問サイトがほとんどで日付が古いものも多い。

役に立ちそうな方はどうぞ。

2024/1/22

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SEOキーワード選定「警察官妻(170)」

SEOキーワード選定「警察官妻(170)」

いくつも記事は出てくるが、タイトル見る限り完全一致がなさそう。

検索結果が検索ニーズを満たしていなさそうな感じもするので、上手にライティングすれば取れそう?

実際に複合キーワードを見ていっても、

「警察官妻 嫌われる(260)」「警察官妻 ワンオペ(140)」などとタイトルに完全一致がない、または質問サイトだけみたいな環境だし、

上手にライティングすれば1記事で複数サジェストからアクセス取れそうなので、アクセス集めに雑記ブロガーの方が使ってみても面白いかも。

2024/1/30

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SEOキーワード選定「多ステ(360)」

SEOキーワード選定「多ステ(360)」

1ツアーに複数公演行くこと。主にジャニオタ界隈で使われている単語。

一応検索結果に意味説明はあるが、画像の通りGoogleが質問箱を優先表示させているような状況。

複合は「多ステとは(880)」以外は小粒だが、全部まとめて取ってしまえばそこそこのアクセスになるかも。

細かく見てないので知らないけど、ジャニオタ界隈以外だとこういうのって言葉あるのかな?(ヒント)

2024/1/29

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SEOキーワード選定「被害者ビジネス(590)」

SEOキーワード選定「被害者ビジネス(590)」

雑記ブロガーさんおすすめのキーワード。

単純にまとまっている記事すらない。

事例をたくさん挙げるような内容で記事を作れば検索上位楽に取れると思うので雑記ブロガーさんはよかったら試してみてください。

2024/2/23

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SEOキーワード選定「健康オタク(1,000)」

SEOキーワード選定「健康オタク(1,000)」

健康関連の特化サイト運営者さんや、雑記ブロガーさん向けに紹介したいキーワード。

検索環境、特化サイト化した場合の書ける記事数、検索ボリュームなどからそれ単体で特化サイトするほどでもないが、

意外と複合キーワードがちょこちょこ空いているので、健康関連のサイトや雑記サイトのアクセス集めに使えそうと思い紹介。

健康オタク うざい(320)
健康オタク 癌(90)

などはライティング力あれば勝てると思うのでやりたい方どうぞ。

2024/1/12

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SEOキーワード選定「麻雀界の嫌われ者リスト(1,300)」

SEOキーワード選定「麻雀界の嫌われ者リスト(1,300)」

たまたま見付けた空きキーワード。

検索ボリューム結構あるのにスカスカ。

雑記ブロガーでやりたい方がいたらアクセス数水増しにどうぞ。

網羅性ライティングで楽に1位取れます。

2024/1/17

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SEOキーワード選定「逆玉の輿(1,300)」

SEOキーワード選定「逆玉の輿(1,300)」

結論わざわざ参入するには微妙なキーワードだと思ったのですが、

そんな中、検索環境に謎のnoteがありました。

===

[婚活男性向け]逆玉の輿で人生逆転の手引き
https://note.com/gyaku_tama_neko/n/nf66ac86b708f

男性の皆さんへ 婚活してますか。ためしに戦略的に「逆玉の輿」を狙いませんか。「逆玉の輿」なら数千万〜数億の資産が自分のものになります。お金を稼ぐことが得意でない人にオススメしたい「逆玉の輿」についてお伝えしたいと思います。

===

この人1記事しか書いてないし、謎に100円で売ってるのですが、これ全ての複合キーワード取るように徹底して記事書きまくっていったら

有料noteの単価上げても売れそうなので、それで結構稼げるんじゃないかな?とふと思いました。

というかSNSなら結構伸ばせそう。

2024/1/30

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SEOキーワード選定「別室登校(1,300)」

SEOキーワード選定「別室登校(1,300)」

小粒だけど面白いキーワード。以下講評。

===

<マイナス面>
・単ワードで検索してみると、ややYMYL感があるサイトに意味ニーズが埋められている。ここだけ見るとなかなか厳しそうな環境

・検索ボリュームが小さい。特化サイト作るほどのボリュームではないか…?雑記ブログなら上手く使えそう

===

<ポジティブ要素>
・意外とアドセンスの単価が高い(画像参照)
→プライベートモードで見てどんな広告が出るのか興味ある人は要check。収益化のアイデアが浮かぶかも。

・複合ワードでの検索結果が弱い。「別室登校 あるある(260)」「別室登校 ずるい(260)」「別室登校 成績(140)」

・知恵袋すらそんなに記事がない(=実際は記事はあるが、Googleにあまりindexされてない)状況。「別室登校 知恵袋(210)」で検索したところで、個別具体的な記事は上位10記事中1記事しかインデックスされていない → 検索意図を満たしてる質問が少ないのか、それとも…

添付画像にも解説残してありますので要check↓↓

2024/3/17

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SEOキーワード選定「領ナンバープレート(1,600)」

SEOキーワード選定「領ナンバープレート(1,600)」

「領事館ナンバープレート」のこと。

ほぼ同義である

「外ナンバー (1,300)」
「青ナンバー (2,400)」

はやたらしっかりした記事があるのに対し、このキーワードは比較的弱い。

ただあくまで"比較的"であり、必要十分な情報が書かれたページが複数ありわざわざやる価値があるキーワードではないが、

このように実は同義だが記事があまり書かれてないキーワードというのはちらほら見るので、

「これ良さそうかも?」

と思ったときは、同義語がないかも併せて調べてみる癖をつけておけば、意外な当たりくじを引けるかも?という例として紹介しました。

2024/1/7

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SEOキーワード選定「ユニドル(1,600)」

SEOキーワード選定「ユニドル(1,600)」

「ユニバーシティアイドル」の略。

検索から求められている情報が公式情報周りでカバーされていて、検索ボリュームも複合踏まえ大きくはないので、わざわざ特化サイトを作る価値はないと思うが、

ユニドル たぬき(390)
ユニドル 痛い(320)
ユニドル 闇(170)

など楽に勝てる検索環境もあるので、雑記ブログや関連する特化サイトの運営者の方はアクセス集めに使ってみてもいいかも。

ちなみに

ユニドル たぬき(390)

は検索意図が「たぬき掲示板が見たい」が大きいはずなので、ここで上位表示したい場合は網羅性ライティングをしっかり行うか、多様性ライティングを行えばOK。

2024/1/22

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SEOキーワード選定「底辺職(1,600)」

SEOキーワード選定「底辺職(1,600)」

職業系のキーワードなので上手く取れれば転職アフィなどに繋げやすいキーワード。

実態は

・単ワードも複合検索キーワードも結構埋まっている
・競合も企業メディア多めで強め
・検索ニーズにメディア作品名が含まれている(「俺の前世の知識で底辺職テイマーが上級職になってしまいそうな件」)

と特化サイトの軸にするには不向きなキーワードだが、細かく関連検索キーワードを見ていくとところどころ勝てそうなキーワードも転がっている。

例:
「底辺 職業 女(580)」
「ガソリンスタンド 底辺職(140)」など

なので転職系の特化サイトをやっている方、特化度が落ちないように組み込めるのであれば、この辺りも軽く検討してみてもいいかも?

雑記ブロガーさんはキーワードが馬に合うようであればおすすめ。

2024/3/17

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SEOキーワード選定「特定班(1,600)」

SEOキーワード選定「特定班(1,600)」

超有益なので「やりたい人いたらやってみてもいい」レベルのキーワード。

「インターネット上のわずかな情報を用いて、有名人や炎上した人物などの個人名や住所といった個人情報その他個人に関する情報を特定する人」という意味。

競合にSEOライティングされた記事がほとんどなく(2記事のみ)、純粋にSEOワードとして目を付けられていないイメージ。

複合サジェストでの検索結果もその2記事が引っかかる以外は知恵袋やTikTokやニュース記事というレベルで、楽勝も楽勝な状況。

なので特化サイト化したら楽に勝てる。

検索結果は複合含めそこまで豊富ではないが、

・探偵アフィ

・興信所から直広告取って掲載する

・特定の手法を作れる奴にロジ詰めしてスキーム考えてもらい、それを文章化して有料noteで販売する

・特定代行サービスを自分で運営する(実際にTwitterでやってる人いるみたい)

・特定された人を弁護士に流す(これは弁護士法との兼ね合いでいけるのか要確認)

など単価高く収益化する方法はいくらでもあり、わりかしサイト化から成功まで繋げる見込みがあるが、

ではなぜ

・自分ではやらない
・SEOキーワード販売サイトにも載せない

かというと、どうもYMYLくさいから(未確認)

従っていちのせスキームの特化サイトと違って、弁護士ドメイン持ってる人に見つかっちゃったりした場合、まくられて全部ひっくり返されるリスクがあるんですよね。

要は、
放置サイト化して不労所得にできる確信がない、
ということです。

なのでそのリスクを許容できる人がいたらやってみたらいいし、弁護士事務所のドメインでサイト作れる人に関しては普通にありだと思う。

ちなみに収益化については私だったら

・特定の手法を作れる奴にロジ詰めしてスキーム考えてもらい、それを文章化して有料noteで販売する

の1択かな〜と思ってます。

理由は3個くらいありますがちょっと説明面倒なので省きます。分かった方いたらリプ欄にどうぞ(正解した時は正解って言います)

2024/3/26

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SEOキーワード選定「ドクターに嫌われるタイプの女性(1,900)」

SEOキーワード選定「ドクターに嫌われるタイプの女性(1,900)」

検索結果にはしっかりライティングされた大手メディア系の記事が並ぶが、どうも検索ワードにしっかり合致していないように見える。

求められてるニーズが一般女性目線なのか、看護師目線なのか、第三者目線なのか、医者目線なのかが分からないが、とりあえず一通り網羅性ライティングすれば1ページで上位表示いけるか?

2024/1/24

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SEOキーワード選定「教習所 教官(1,900)」

SEOキーワード選定「教習所 教官(1,900)」

小さめのキーワードではあるが、複合検索キーワードの数も、その検索ボリュームもそこそこある。

実際
「教習所 教官にキレた (1,000)」
「教習所 教官 頭おかしい (880)」
「教習所 教官が生徒を好きになる (720)」

などは検索結果に
Yahoo知恵袋やごちゃんまとめなどが出てくるレベル。

大まかに勝ちやすそうなのは

・ネガティブキーワード
・恋愛系キーワード

一方で
「年収」「給料」といった
就職や転職向けのキーワードは

転職エージェントなどの
サイトがゴリゴリに記事を
書いているのでシビアな環境。

ネットに
体験談的なものは
無数に転がっているし

ライティングのネタには困らなさそう。

この要件で勝てる特化サイトを作れる頭がある人にとってはやってみてもいいかも。

※私は他キーワードとの比較的及び効率的な観点でやらないです。

やりたい方いたらどうぞ。

2024//

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SEOキーワード選定「ぬい活(2,400)」

SEOキーワード選定「ぬい活(2,400)」

「自分の推しのぬいぐるみと一緒に出かけてその場所でぬいぐるみ主体で写真を撮り楽しむオタクの楽しみ」を意味する言葉らしい。

これ一見やる価値あると誤認しそうなキーワードなので注意です。そもそも特化サイト作ってSEO的に勝てるか問題は置いておいて、仮に勝ったとしても収益や作業工数に見合わないです。

===

①一緒に調べられている必需品が100円ショップで調達できてしまう

→アドセンス単価が低くなりやすい

→製品数が膨大なので調べてまとめるのが手間

→100円ショップで新しい製品が出るたびに更新も必要になりそう

===

②ぬいぐるみが何のキャラかによって、写真を撮る場所(聖地・スポット)や一緒に使う撮影グッズが変わる

→記事に書く情報量が膨大になる上、そもそも把握するので一苦労。情報も随時アップデートされる

===

自分がガチはまりしている人を除き「こんなのやってられるか」というキーワード。

こういうのはやる前に気付けるので引っかからないようにしましょう。

2024/1/17

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SEOキーワード選定「自然派ママ(2,900)」

SEOキーワード選定「自然派ママ(2,900)」

単ワードは微妙にニュースアルゴ感あるのでその意味で実際やって勝てるかは分からないが、複合の小粒は特化サイトまで作れば大体勝てそう。

特に関連キーワードである

自然派ママ なんj(480)
自然派ママ やばい(320)
自然派ママ 頭おかしい(320)
自然派ママ 死亡(260)
自然派ママ 末路(260)
自然派ママ 臭い(260)
自然派ママ キャベツ(110)

あたりは楽そう。

ただし以下のサイトが「自然派ママ」というキーワードが入った記事を338記事も書いている。

ベビーカレンダー
https://baby-calendar.jp

そのため仮にニュースアルゴなかったとしても、このサイトに勝ち切るまでは更新が必要そうで、じゃあそれが何記事書いた時点なのか?というあたりは謎だが、

※複合サジェストによる。たまたまインデックスのものがほとんどだからわりかしサクッと勝てるとは思う。

こっちもそこまで書ける記事数多いキーワードでもないので、それ踏まえてわざわざやるあれでもないかなあと放流。

やりたい人はやってみてもいいかも。

2024/1/17

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SEOキーワード選定「生活残業(2,900)」

SEOキーワード選定「生活残業(2,900)」

第一感では15記事で月10万円くらい狙えそうなキーワード。達成確度は70%くらい?

転職系メディアの記事が多く、特化度とドメインパワー、コンテンツの質などを踏まえると特化戦略だけだと厳しそうにも思えるが、

複合サジェストを1個1個見ていくと多様性ライティングで勝てそうなものが非常に多い。

キーワードの特性的にアフィリエイトや有料note販売に繋げやすいこともあり、勝てるところだけ特化して軒並み多様性ライティングで記事を作成してみる。

そして全ての記事を有料note or アフィリエイトに落とし込めば稼げるのではないか?

上記見て「ああ、そういうロジックね」と気付いた人 and 多様性ライティングが出来る人はやってみてもいいかも。

2024/2/10

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SEOキーワード選定「ピンポンダッシュ(2,900)」

SEOキーワード選定「ピンポンダッシュ(2,900)」

特化サイトを作ればSEO的には勝てる可能性が高そうなキーワード。

ただし検索結果を見ていくと

📰午前3時のピンポンダッシュ、鳴らすだけでも犯罪になる?

📰ピンポンダッシュをしていた少年らが7月13日、福岡県警に暴行の疑いで現行犯逮捕された。

のような記事もちらほら上位にインデックスされており、部分的にYMYL感も漂うので、特化サイト化を優先してすべきかは怪しい。

また収益化の方法も悩ましい。

ピンポンダッシュ関連でトラブルを起こしてしまった子供の親向けに法律相談を提供できる弁護士さんならまだしも、

アドセンス以外にいい感じの収益化の方法が思いつかなければ、そこまで儲からないと思うので、個人的にはボツキーワード相当かなと思う。

個人的には好き寄りのキーワードではあったので、非常に残念。

2024/2/23

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SEOキーワード選定「鉄オタ(2,900)」

SEOキーワード選定「鉄オタ(2,900)」

🙎‍♀️特化サイトの軸にするのはアリですか?

と質問来てましたが、

鉄オタ 害悪(390)
鉄オタ やばい(320)
鉄オタ モテない 140)

あたりが雑記ブロガーさんでも単記事で勝てそうなくらいで、わざわざ参入するメリットがあるような環境には思えなかったです。

なのでナシだと思います。

そもそも検索結果に「NHKの鉄オタドラマ」が結構出てくるのですが、この時点で検索意図が

・鉄オタについて知りたい
・そのドラマについて知りたい

と分岐してるので、そもそも検索ボリューム2900が全て鉄オタについてですらないんですよね。

なので仮に作ってSEO的に勝てる記事を入れられたとしても、検索上位表示しても思ったほどのアクセスになってない、みたいなことが起こるんじゃないかなって思いました。

2024/2/24

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SEOキーワード選定「若者言葉 一覧(3,600)」

SEOキーワード選定「若者言葉 一覧(3,600)」

フォロワーさんから「どう思いますか?」と質問が来たもの。

私ならやらない&フォロワーさんも使わないということでツイートネタとして解説します。

===

<フォロワーさんコメント>

・「若者言葉(14,800)」や「若者言葉 2023(4,400) 」といった類似キーワードからも併せて流入が取れそう。

・「若者言葉 一覧」にあえて絞ると競合のサイトがかなり弱くなるので勝てそう。

・一番上にくるのはいわゆる競技クイズ向けの一覧サイトで、それより下は2019年にできたサイトとかそういったものも含まれていて、競合がめちゃくちゃ弱そう。

・これまでに流行った若者言葉を調べて、ちょろっとルーツなどを調べてまとめるだけで安定してアクセスが取れそう?

・新しく流行り出しているものもまとめれば記事更新もしやすいと思います。

===

<いちのせ見解>

・若者言葉はどんどん新しいものが出てきます。更新が必要になるので放置できなくなります。放置できないということは新しいサイトを作って収入を上積みすることに使える時間が減るということです。

・「競合がいない」とありますが、います(例: https://bosesound.blog.fc2.com/blog-entry-155.html )
しかも更新もされているようです。・

・既存で他人に見つかってるKWな時点で、基本的に優先度は下げた方が「放置スキーム」には合うと思います。

・アドセンスのみのサイトになると思いますが、基本的には各種若者言葉それ自体の検索からアクセスを取ると思いますので、ユーザーはその若者言葉の意味を見たらすぐ離脱する可能性が高いです。そのような中、収益化はアドセンスに寄ると思いますので、収益性も非常に低いです。

・「若者言葉 一覧」というキーワードが比較的ましなだけであって、個々の若者言葉自体には既に記事がたくさんあるので、そもそもそっちで勝てないと思います。つまりサイトを作ってもアクセスは取れません。

===

ご参考まで!

2024/2/2

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SEOキーワード選定「語尾(4,400)」

SEOキーワード選定「語尾(4,400)」

各複合検索キーワードに多少は記事が存在するが、そんなに数が多くなかったり、雑記ブログだったりとわりかし勝てそうなところも多い。

<例>
レポート 語尾(1,000)
天竜人 語尾(880)
語尾を伸ばす人 (480)
語尾にねをつける (480)
語尾 笑 うざい (480)
語尾が上がる人 (360)

いちのせスキームっぽい特化サイト見当たらなかったのと、肌感作業工数対効果合わないかもな、儲からないかもな、と思ったのと、そもそも深掘りして探すのが面倒だったのでツイートネタにした。

とはいえSEO的には特化サイト化すれば肌感80%勝てる気もするし、複合サジェスト数も結構あるのでテストサイトとか練習サイトでやってもいいんじゃないかとも思う。

2024/1/23

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SEOキーワード選定「一軍女子(4,400)」

SEOキーワード選定「一軍女子(4,400)」

ある程度記事は存在するものの、意味解説以上のページは少なめ。

複合もそこまで薄いわけではないが、競合には質問サイトも多く、ある程度戦えそうな検索環境。

ただ検索者は中高生がほとんどのように見える。

ユーザーフローとしては(検索順位で期待される以上に)TikTokに吸われていそうな雰囲気があるので、アドセンスを貼ったところで期待以上に収益は出ない気がするが・・・

2024/1/25

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SEOキーワード選定「頭おかしい(5,400)」

SEOキーワード選定「頭おかしい(5,400)」

複合や関連キーワードが非常に多く、かつ検索ボリューム1,000-2,000あたりのものも多数。

これら複合検索キーワードの検索上位10位をざーっと見ていくと、

SEO的に上位を狙って書いてる記事はパラパラあるものの、そうでもない記事も同様にインデックスされてるような検索環境であるため、一見すると特化サイトで勝てそう印象。

その一方で「頭おかしい xx」の検索キーワードのメインの趣旨は「xx」の方であり、その意味で「xx」の特化サイトがある場合は特化度的に勝てない可能性が高いのではないかと思料。

とはいえ競合がいないところ、少ないところ、弱いところでは勝てるわけで、

ではサイト全体で総じてみたときにどれくらいアクセス数を集められるのか?ということに関してはやってみないと不明。

いずれにしてもやる場合、複合検索キーワードを片っ端から洗い出し、「これは記事を書けば勝てる!」ってものが何個あるのかなど、更なる深掘りをしてからやらないと、無駄なことに時間を費やすことにはなりそうなので注意。

※肌感アクセスは結構取れそう。でも、収益化の面で微妙そうな印象。

そこまでは面倒くさくてやりたくなかったし、この観点で私のスキームで特化してるっぽかった人もいなかったので、ツイートネタにしました。

いくら稼げるかはやってみないと分からなすぎるし、そもそも勝てる複合が何個あるか次第だけど、現状の肌感はCPC高いところに限って専門サイトあったりして、中途半端なところしか勝てず、結局月3万円くらいのアドセンスサイトになって終わるのが関の山な気がするな〜どうだろう?

まあでも全然儲かってない方からしたらチャレンジに面白いかも?

やりたい方いたらどうぞ。

2024/1/6

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SEOキーワード選定「生まれ変わり(6,600)」

SEOキーワード選定「生まれ変わり(6,600)」

特化サイトはパッと見た限り見当たらないが、どの複合にもある程度SEO的に狙って書かれた記事があり、大半が企業メディアであるため、オススメしない。

「やり切った結果勝てるか?」と言われたら当然可能性はあるとは思うが、いつどの段階で勝てるかも、どの程度アクセスを取れる結果になるかも怪しく、

勝ち切るまで必要な記事数が膨大になりすぎたり、やった結果勝てずに終わった場合に掛かる時間と工数が無駄すぎると思う。

私の有料note購入者さんはこういうのを「勝てる」と思ってやらないと思うが、ツイートだけ見てる方からは結構「こういうのどうですか?」とDM来るので、意外と引っかかりやすいところなのかも。

※繰り返しですが「絶対に勝てない」と言ってるわけではありませんので誤解なきようお願いします。

※キーワードについてのDMを誰からでも返信してるという意味ではないです。

2024/1/29

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SEOキーワード選定「一匹狼(8,000)」

SEOキーワード選定「一匹狼(8,000)」

フォロワーさんから以下の質問を貰いました。

オープンに答えられる範囲で回答です。

===
<いちのせ所感>

・単ワード検索の時点ですでに企業ドメイン系の記事多いのでこの時点で特化サイト化する上でややネガティブな印象

・しかもこれらの競合メディアは、まったく「一匹狼」と無関係ではなく、微妙にジャンルが寄っている(=特化度的に多少は関連がある)ケースが多い

・「一匹狼」というワードで上位を取りたい目的で狙って書かれたであろう記事が多い(記事タイトルを見ると明らか)。

・実際、1記事1記事の質が結構高い。戦うならこっちも記事の質が高くないといけない。記事書くのも大変だし何より時間がかかる

・単ワードだけ競合多いのかと思ったら、複合サジェストを見ていっても比較的同様の状況。

・ちょこちょこは勝てるのはあるが、そこだけのために特化サイトを作る手間に見合うとは思えない

▼勝てる複合例
一匹狼 オーラ(590)

・検索ユーザーを想定すると、人間関係や恋愛的な意味合いでググってる若い方が多そう。従ってアドセンス時のクリック単価/インプ単価が低そう。

・恋愛系のアフィリエイトへの誘導も出来なくもないのかもしれないが、いいロジックが思いつけばもちろんやればいいが、ぱっと見た感じロジックがやや無理矢理感出そうでCV率も低くなりそう

===

という感じで基本的にはネガティブな印象です。

特化サイト化のおすすめはしません。

キーワード選定時のご参考にしてください!

2024/2/6

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SEOキーワード選定「道路族(8,100)」

SEOキーワード選定「道路族(8,100)」

やりたい方いたらどうぞ枠!

道路族議員(=土建屋から金もらっている議員)のことかと思ったら「子供を家の前の道路で遊ばせ周囲の邪魔や迷惑になる家庭」の意味で検索されてた単語。

圧倒的なボリュームがある「道路族 マップ(12,100)」は多様性ライティングが出来れば4〜10位に2記事くらいindexさせられそうだし、

道路族 ざまぁ (1,000)
道路族 通報 (720)
道路族 親 特徴 (390)
道路族 撃退 成功 (320)
道路族 バーベキュー (260)

あたりは特化スキームでほぼ1位狙えると思う。

道路族 とは(1,900)

に代表される意味ニーズなど、勝つハードルが高そうな複合キーワードもあるし、

法律が絡んできそうなところは弁護士事務所や自治体のサイトが優先されるなど部分的にYMYL感もあるが、

有料noteのスキームで特化サイト化すれば一定のアドセンス収益は得られるのではないだろうか?と思ったキーワード。

※優先度とかリスク、工数等の観点からツイートネタにしたが「こんなに勝てる複合あるのになあ」という鶏肋感がやばい。儲からなくてもいいからリスク取ってこれ軸に単なる趣味でサイト化してみたくもある笑

自分では思いつかないキーワードでしたので、見つけた時は一瞬テンション上がりました笑

2024/2/7

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SEOキーワード選定「パワーカップル(9,900)」

SEOキーワード選定「パワーカップル(9,900)」

「特化サイトにしたら勝てますか?」というフォロワーさんリクエストがあったので確認しました。

勝てる勝てないでいえば、私が全部やれば多分勝ち切って月20万円〜くらいのサイト作れると思いますが、何でもいいから記事書いて特化サイトにしたところで多分勝てないと思います。

そもそも、金融系やライフスタイル系のメディアに思いっきり狙い撃ちされているキーワードです。

どんなに稼げそうなキーワードでも「強い競合がいる」「その競合がSEO的に狙っている」時点で、勝つためのハードルは高くなります。

勝てる勝てないもそうですが、そもそも論として

・勝てる確度
・勝つまでに掛かる工数

などの観点は最低限絶対的な判断基準に入れておいた方がいいですよ!

あと単純に、儲かりそうですが、多分このキーワード、アフィ落とししてもそんなに儲からない気がします。

2024/2/12

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SEOキーワード選定「人と関わりたくない(12,100)」

SEOキーワード選定「人と関わりたくない(12,100)」

DMで質問頂いたもの。

・ドメインパワーが強い記事が上位(転職サイト等)
・部分的にYMYL(医療ドメインが優遇)

なので避けたほうがいいです。

複合サジェスト見ていっても、
検索ボリューム2,000クラスのものが多いものの、
どれも結構埋められています。

ちなみに

SEOキーワード「関わりたくない(1,100)」

に関しては

単ワードも複合キーワードも全体的に法人メディアが多い状況ではあるものの、

部分部分であれば勝てそうな複合クエリもあるので、そういう部分拾っていっての雑記向けだったらアリかもしれません。


兄弟嫌い 関わりたくない(880)
旦那の親 関わりたくない(590)
中卒 関わりたくない(480)

小粒だがボリュームもありますしね。

興味ある方はどうぞ🙋‍♂️

2024/1/14

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SEOキーワード選定「ハンドサイン(14,800)」

SEOキーワード選定「ハンドサイン(14,800)」

フォロワーさんから「どう思いますか?」と質問が来たが、私ならやらない&フォロワーさんも使わないということでツイートネタとして解説。

===

<フォロワーさん見解>

▼複合も結構ボリュームがあります。
・ハンドサイン 一覧 6600
・ハンドサイン 意味 2900
・ハンドサイン 助けて 2400
・ハンドサイン 卑猥 1900
など

▼特化サイトも一覧で見れるサイトもなく、競合が弱い?
・英会話などのサイトが海外のハンドサインを単記事でまとめている事例
・楽天が子育ての記事の中で「海外に行く時に子供と覚えておきたい緊急時のハンドサイン」という事例
・英会話会社が運営している単記事は多いが、あくまで単記事なので勝てる?

一覧で見れるサイトを作れば、アドセンスで稼げるのではないか

===

<いちのせ見解>
・画像系のサイトになると思うので地味に作るのが面倒そう(工数に見合うかの観点と、SEO的に強くしづらそうという観点)

・目的となるハンドサインがあって検索してるケースが多いと仮定すると、そのハンドサインを見たらすぐ離脱されるので、アドセンスでの収益化効率は少し悪そう/回遊性も低そう

・そもそも「全てのハンドサインをまとめて見たい」というニーズがないのでは?

・「個々のハンドサインが知りたい」というニーズを満たす記事は既にどこも大体存在するので、「すべてのハンドサインをまとめてみたい」というニーズがないのなら、車輪の再発明でしかないのでは?

・競合にドメイン強いサイトが多い。かつそれらの情報をまとめてる競合が「ハンドサインの特化サイトではないが、それらのジャンルの特化サイト」みたいなものもちらほらあるので、そうなってくると相手もある意味関連ジャンルの特化サイトなわけで、争って勝てるかはやってみないとわからない(やった結果無駄に終わったらもったいない)

===

ということで得られる期待値に対して掛かる工数が大きすぎるので、確実にボツ判断かなと思いました。

もちろん、その人のサイト設計やライティングがめちゃめちゃ上手かったり、被リンクもらえたりなんだりする人だったら、勝ち切れるサイト作れる可能性もゼロではないと思います。

でも「もっと確度高く勝てて、もっと稼げるアイデア」があるなら、わざわざ微妙なラインに突っ込む必要はないので、こういうのやるのはお勧めしないです。

ちょっと「これいいかも?」って部分があると、それでサイト作りたくなっちゃう人って結構多いんですが、やった結果時間が無駄になったらかなり勿体無いので、

・確度高く勝てて
・工数も期待収益に比べてお得

なキーワードでだけサイト作った方がいいですよ😊

というか、そういうキーワードが見つからないなら、見つかるまで探した方がいいです。

作業して無駄になる時間の方が、キーワード探すのに掛かる時間よりは間違いなく大きいため、です。

2024/1/29

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SEOキーワード選定「指定校推薦(27,100)」

SEOキーワード選定「指定校推薦(27,100)」

基本的には塾系のサイトが大量に記事を書いてしまっているのですが、俗なワードとの組み合わせた複合キーワードに、ライティング力がある人なら個人雑記ブログレベルでも勝てる検索環境が点在しています。

<例>
指定校推薦 校内選考 怖い(1,900)
江戸川大学 指定校推薦 落ちる(590)
指定校推薦うざい (390)
指定校推薦クズ (390)
指定校推薦 後悔 (390)
指定校推薦 後が大変(320)
指定校推薦 努力できない(270)

特化系なら更に楽。

2024/1/22

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SEOキーワード選定「過呼吸(33,100)」

SEOキーワード選定「過呼吸(33,100)」

普通にYMYLなので特化サイト化しても無駄なキーワードなので大半の人はそこでリサーチをやめてしまっていると思いますが、

「わざと過呼吸のフリをする」ことに関する複合検索キーワードについては検索ニーズ満たしている記事がほぼない状態です。

「過呼吸うざい (2,400)」
「過呼吸女 うざい (1,900)」
「過呼吸 わざと起こす (1,300)」
「過呼吸 演技 見分け方 (880)」
「過呼吸わざとらしい (720)」

みたいなやつは、
基本的にどのワードの結果も

・画像1個目の知恵袋
・画像2個目の個人サイト

が出てくる状態。

YMYLなはずも簡単にまくれそうだし、検索ボリュームも結構あるので美味しいと思いますので、医療系サイトの運営者さんやアドセンスメインの雑記ブロガーさんは狙ってみてもいいと思います。

なお前のツイートでも同じことを言いましたが、YMYLなので放置系特化サイトに作り込むのはお勧めしません(個別にみてったら複合はYMYLじゃない説はあるけど)

2024//

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「キーワード選定とSEOサイトアイデア」の教科書』レビュー

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

この中のキーワードのうち一体いくつのキーワードを自分で探し出せたでしょうか?

冒頭にも書きましたが、ぼくはもちろん「0個」でした。だってキーワード選定って難しいんですもん。

でも、いちのせさんのキーワード選定のやり方を学べば自力でこんなお宝キーワードを探せる力はつくはずです!

このBrainを読んで私は『キーワード選定の考え方そのものを勘違いしていた』ことに気が付きました。

ちなみに私の購入者レビューは無料で見られる部分の一番上に掲載していただいてます笑(やったぜ)

Brainの無料部分。Twitterアイコンは昔のやつです笑

ちなみに私のブログ運営歴は1年ちょっとですが、早いうちにこんなに重要な知識を学べて本当によかったと思いましたね。

なぜなら、過ぎてしまった時間は取り戻せないから。

もちろん知識はあとからでもつけられますが、その間に失う機会損失は甚大です。

だからこういった本物の知識を得るのはできるだけ早いほうがいいわけですね。

それほど衝撃を受けた記事だったので、こんなふうにいちのせさんのボツキーワードをまとめて勉強してるくらいですから。

……。そうですね、わかります。値段は少し高いですよね。

でも昔からこういう言葉もあります。

迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな

迷っている理由が「値段が高い」なのであれば、商品に魅力を感じているわけなので、買うべき。

逆に買おうと思う理由が安い(高い)からなのであれば、商品に魅力を感じていないので買うべきでないということ。

いちのせさんのキーワード選定ノウハウを学んで「無双できるキーワード選定」ができるようになれば、サーチコンソールなどのツール類を見るのが毎日毎日本当に楽しくなります!笑

むしろツールを見る必要すら無いのです。

だってキーワードを見つけられた時点でほぼ勝ち確なんですから。

だから私は値段については正直言って払った金額はむしろ安かったなと感じるくらいです。

そうそう、このBrainは今後も販売部数に応じてどんどん値上げされるようなので、気になる!欲しい!と思ったひとは早めに手に入れておいたほうがいいですよ!!

「勝てるキーワード選定」が自分で出来るように勉強しましょう!

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